心身症の原因と治療法|ストレスを溜めない生活をしよう

女性ドクター

病院の見極め方

病院

心身症は大人や子供に関わらず誰でも発症する恐れのある病気です。強いストレスなどが原因で発症し、治療には時間がかかる場合がほとんどです。また、ストレスの有無だけではなく心身症を発症しやすい性格というものも存在するので、病気にかからないためにも自分自身の事を客観的に見ることが重要です。心身症になるとまず頭痛や腹痛などの身体的な不調が現れてきますが、それが精神から来るものだと考える人はあまりいません。そのため、何度内科で治療を行っても再発を繰り返し、症状がなかなか改善しないのです。心身症を治すためには心と体の両方からアプローチをしなければいけませんが、精神的なケアをするためにはどのような病院に行けばよいのか判断しづらいものです。また、精神科と心療内科のどちらを受診するべきか悩みます。病院を選ぶときは最初に精神科と心療内科の違いを把握して、自分の病状に合わせた病院を見つけましょう。一般的に精神科は心の病気を専門的に治療する診療科目です。うつ病や統合失調症、摂食障害などの治療を中心にしています。また、最近では不眠症や様々な恐怖症の治療も行なっています。対して心療内科ではストレスや環境の変化などで起こった体の不調を診察します。うつ病ほどやる気の低下や思考力の低下がなくても、心配事や不安から動悸、胃潰瘍のような身体的疾患が現れたら心療内科を受診するべきです。また、似たような診療科目で神経科がありますが、神経科は脳や脊髄、末梢神経に生じた病気を内科的な観点から治療していきます。神経痛やアルツハイマーなどの病気を主に扱っています。実は最近では精神科と心療内科、神経科をひとまとめにして治療をしている場合もあります。診療科目の違いがわかったら次に病院を選ぶポイントを確認しましょう。初めて心身症の治療をするときはいきなり大きな病院に行くのは避けて、個人クリニックで診察をうけるようにしましょう。個人クリニックなら患者1人1人にゆっくり時間をかけて診察をするので、悩みや不安をしっかりと打ち明けることができます。また、治療方針が明確な病院を選ぶことも重要です。

体の不調の原因

悩むレディー

心の不調が体に現れる病気を心身症と言います。家族や恋人の死など大きなストレスを受けると発症する恐れがあります。胃潰瘍や喘息が何度も再発しているのならまずは心療内科に行きましょう。

もっと知ろう

治療方法を知ろう

カウンセリング

心身症を治すためには原因となっているストレスを軽減することが大切です。周りの人に不安や悩みを正直に打ち明けて、場合によってはカウンセリングを行ないながらゆっくり症状を改善させましょう。

もっと知ろう

子供のストレス

ナース

ストレスが溜まっているのは大人だけではありません。子供も成績や親からのプレッシャーなどでストレスを感じています。それが心身症の引き金になる可能性もあるので、親は子供としっかり向き合いましょう。

もっと知ろう

発症しやすい性格

カルテ

心身症にかかりやすい性格は主に、強迫型や自己愛型、境界型の3つです。それぞれの性格には傾向と特徴があるので、発症リスクを抑えるためにも自分の性格分析を行ないましょう。

もっと知ろう

心理療法の種類

診察

心療内科で心身症の治療を受けるとき、色々な心理療法の中から適切な方法を選びます。自分の感情を吐き出す治療法や過去の出来事と向きあって症状の緩和を目指す治療などがあります。

もっと知ろう